【2023年版】 台湾・日本で受験できるTOCFL(華語文能力測驗)の試験会場とスケジュールまとめ

じっぐぜん
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こんにちはじっぐぜん(@0zn_g)です。

今回は台湾・日本でのTOCELの試験会場とスケジュールをまとめました。

台湾へ語学留学・正規留学をすることになると必ず受験しなければいけなくなるのはTOCFL(華語文能力測驗)です。

しかしTOCFLの応募は、すぐに申請しないとすぐに枠が埋まってしまうことが多くあります

僕自身も申請が遅くなって、近い学校の枠が全部埋まってしまったことがありました。

受験する予定のある方はこれを見て学習計画を立ててみてください。

TOCFLとは

TOCFLとは國家華語測驗推動委員會が運営する、中国語を母語としない人向けの台湾華語能力試験です。

正式名称は華語文能力測驗Test of Chinese as a Foreingn Languages)で、台湾留学の際には必ず必要になります。

台湾で自分の中国語能力の証明になるので、正規留学で台湾の大学に出願する際や、語学留学のクラス分けの際に使われます。

台湾TOCFL公式ホームページはこちら 

日本TOCFL公式ホームページはこちら


【日本】TOCFL試験会場とスケジュール

引用元:https://tocfl.jp/


【台湾】TOCFL試験会場とスケジュール

正式考試と預試

台湾には正式考試と預試の2つの種類のテストがあります。

正式考試:本番試験で、実際にTOCFL合格資格が得られる試験のこと

預試:練習試験で、実際にはTOCFL合格資格は得られない試験のこと。安い金額で、実際に本番と同じようなテストを、試験会場で練習受験できる。

預試でいい点数をとってもTOCFL合格資格を得られないので、ほとんどの人が受験するのは正式考試です

受験申請をする際は、しっかりと確認してから申請してください。


1.正式考試
引用元:https://reg.sc-top.org.tw/news_detail.php?gid=5&nid=97

正式考試は思ったよりも枠が早く埋まってしまう場合が多くあります。

枠が埋まってしまったときは、自分の住んでいる地域以外から空きを探して、受験しに行かなければいけないので、申請期間が始まってすぐに申請することをおすすめします。


2.預試
引用元:https://reg.sc-top.org.tw/news_detail.php?gid=5&nid=97

預試では実際に合格点に達しても資格はもらえませんが、本番と同じ環境で似た問題を実践練習できます。

200元で受けることができるので受けてみたい方は受けてみてください!


最後に

TOCFLは1年に何度かしか開催されていないので、資格が必要な方は早めに受けることをおすすめします。

僕自身、試験を1度逃して合格証明書が間に合わないことがありました。

試験を受けてから合格証明書が届くまでも少し時間がかかるので、試験を受ける前にスケジュールをしっかり確認しましょう!

じっぐぜんもTOCFL勉強中なので、受験する予定がある方は一緒に頑張りましょう!

じっぐぜん
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みんなのこと台湾でまってるよー!

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